2012年08月26日

第21回例会記録

おはようございます、酒賀(夫)です。

8/25(土)、五福公民館にて第21回例会が開催されました。
今回の参加者は総勢11名。13:00〜19:00の開催となりました。

前半は10月28日に行われる「第1回九州大学ディベートクラブカップ」の論題
「日本はすべての小学校を小中一貫校に移行すべきである」
について、ブレーンストーミングをしました。

これまで取り組んできた死刑廃止論題に比べるとかなり論点が幅広く、
いろいろなメリット・デメリットを考えることができることがわかりました。


後半は死刑論題のアフターディベートということで、
この半年間の振り返りと、最終的な個々人の意見を発表してもらいました。

アフターディベートの結果をまとめると↓こんな感じでした↓


母体数=11名

◎この半年間で死刑廃止に対する考え方がどう変化したか
 ※肯=死刑廃止派 否=死刑存置派 中=中立or考えたことがなかった

肯→否…3人
肯→肯…3人
中→否…2人
中→肯…1人
中→中…1人
否→否…1人


ディベート開始前から存置派という人は少数でしたが、
半年ディベートに取り組んだ結果としての結論は、
肯4中1否6と、なかなかバランスの取れた様相になりました。

 
発表を聞いて面白いと感じたのは、肯定・否定それぞれの根拠です。
高校生のディベートにおいては

肯定:冤罪死刑 vs 否定:犯罪増加

という図式がモデルケース化されていた印象があるのに対し、
個々人の意見としては、殆どの人が
「冤罪は死刑固有の話ではない」
「死刑固有の犯罪抑止力はない」
という結論を持っていました。
そして、肯定派・否定派それぞれの根拠は、

肯定:命を奪っても何も意味がない
否定:被害者感情を無視できない

という風に一貫していました。


この結果についてはいろいろな考察が可能だと思います。
たとえば

6分間という短い時間でジャッジを説得する際に有効なテーマと
半年間という長い期間をかけて一番人の心を動かすテーマは異なる


ということも言えるのかもしれません。
まぁ母体数が少ないのではっきりしたことは言えないのですが、
「アフターディベート」は今後も行う予定なので、いくつかの論題を経れば
ある一定の傾向は見えてくるかもしれませんね。




とりあえず今日はこの辺で。

参加者の皆さんは、是非今日の例会の感想を
このブログ記事のコメント欄に記入して下さい。
1行でも、2400字オーバーでも、好きなように書いて下さい(笑)。



次回例会の日程は未定ですが、小中一貫校をテーマに
勉強会もしくは練習試合をします。
決まり次第、このブログに掲載します。




それでは、今日はこの辺で。



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2012年08月18日

第21回例会案内

酒賀(妻)です。おはようございます。
ディベート甲子園全国大会から一週間、みなさまいかがおすごしでしょうか?



今後のDEARくまもとはどんなスケジュールになるのでしょうか?
と複数の質問を受けました。
関心を持っていただけて、たいへん嬉しいです。

基本的に今後も、九州地区で実施される大会の論題に合わせて
練習試合や勉強会を組んでいく方向で考えています。


で、まずは【死刑論題のアフターディベート】をいたしましょう。
DEAR=ディベート&レクリエーションの「レクリエーション」の部分、
ディベートの前後を楽しむという取り組みのひとつです。



昨年の甲子園後も実施した「アフターディベート」、
わたし個人は大変重要なプロセスだと考えています。
今回もわくわくしています!

半年間親しんだ論題、ディベーターのみなさんは一人ひとり
いろんなことを考えているのではないでしょうか。
「やっぱり死刑制度は必要/必要じゃない」
「日本には終身刑が必要だ」
「裁判員制度こそが問題なのではないか」
「死刑論題が好き/嫌い」
…いろんな言いたいことがあるでしょう。
全部ぶつけてもらいたいと考えています。


ディベート初心者の方に
「自分個人の意見に関係なく、肯定側も否定側も演じなければならない」
ことに抵抗感があると言われることがあります。
そういうときに私がいつも話すのは
「試合で両方の立場を経験することで、
最終的に肯定/否定という『自分の結論』を得ることが大切です。」
ということ。

そうは思っていても、大会が終わったら燃え尽きてしまって
現実的には、論題を振り返ったりはしないディベーターも多いでしょう。

それじゃあもったいないです!
肯定側/否定側、それぞれの立場を体験したうえで
じゃあ、あなたはどう思うの?!

徹底的に議論しようではありませんか。

結論を出そうとは思っていませんが、
自由に議論するなかで、明日の司法がイメージできたらいいですね☆


実際に25日の例会に参加できない方でも、
blogのコメント機能、メール、ツイッター、電話、FAX…
ご都合のいい方法で意見をお寄せいただけると嬉しいです。
例会のなかで紹介したり、次回の日記に掲載したりします。
もちろん、(ご希望に応じて)匿名扱いにします。
ご安心ください。

☆☆もう一度繰り返します☆☆
実際に25日の例会に参加できない方でも、
blogのコメント機能、メール、ツイッター、電話、FAX…
ご都合のいい方法で意見をお寄せいただけると嬉しいです。
例会のなかで紹介したり、次回の日記に掲載したりします。
もちろん、(ご希望に応じて)匿名扱いにします。
ご安心ください。



死刑論題とのお別れは寂しいけれど、
最後徹底的に討論することができたらなぁと期待しています!
来週が楽しみですね。





初めての方、見学のみの方も歓迎いたします。
ふるってご参加ください。お待ちしております。


参加希望の方は下記までメールでお申し込み下さい。
DEARくまもと代表 酒賀 saga_cious@hotmail.com






1.日時
8/25(土) 13:00〜17:00 

2.場所
熊本市五福公民館 4階 第2会議室 (場所の詳細)

3.定員
36名

4.参加費(会場費、資料代等。月一回。初回無料。市外からの参加は応相談)
学生 300円/人   一般 1000円/人

5.申し込み方法
参加を希望される方は、下記までE-mailにてお申し込みください。
酒賀: saga_cious@hotmail.com





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2012年08月13日

第17回ディベート甲子園

おはようございます、酒賀(夫)です。

8/11(土)〜13(月)、「ディベート甲子園」(@東洋大学)に行ってきました。
例年は九州地区からの審判として行くことが多かったのですが、
今年は審判でもスタッフでもなく、名目上はただの観戦者としての参加です。
本当の目的は九州地区代表各校のサポート…のついでの家族旅行ですw


とりあえず「DEARくまもと」としての活動報告をしたためておきます。





7/29(日)

福岡ディベート研究会(FDS)との合同企画で、
高校の部九州地区代表校の練習試合会を開催。
参加校:青雲・修猷館・小倉・大牟田・久留米附設・熊本

※熊本高校は代表校ではないが趣旨に賛同し参加いただいた。

昨年同様、全国大会日程中の共同戦線を提案。
大会当日の他校試合レポートの作成・共有及び
貸会議室等の利用による合同準備会を企画。
賛同校:青雲中高・修猷館高・精道三川台中・大分大附中

※修猷館は例年代々木オリンピックセンターを借りているため
 レポートの交換のみ賛同。

 


8/10(金)大会0日目

昨年に続き、東京都北区滝野川会館の貸会議室を利用。
中高1部屋ずつで、大会直前の試合準備。
議論の見直しや、学校間での資料の共有等を行った。
参加校:青雲中高・精道三川台中・大分大附中

※酒賀家一同は前日入りができず不参加。
 電話・メール等による指導を実施。
 引率は各校の先生方にお願いした。

 なお、修猷館も前日入りしており、修猷館OBの協力の下
 代々木オリンピックセンターにて試合準備を実施。




8/11(土)大会1日目

開会式前に共同戦線参加校に対し試合レポート用紙を提供。
各校がリサーチャーを出す試合について確認。

1日目終了後、青雲中高・精道三川台中・大分大附中は滝野川会館へ。
酒賀家も同行し、中学を酒賀英里、高校を酒賀匡が担当。
2日目第一試合の対戦相手レポートを元に対策・検討会を実施。




8/12(日)大会2日目

決勝トーナメント進出校は以下の通り。

中学:福教大附小倉・福教大附久留米・青雲・大分大附中 5校中4校
高校:修猷館・小倉 6校中2校

決勝トーナメント1回戦で九州地区の代表校はすべて敗退。




8/13(月)大会3日目

九州代表各校への挨拶廻り。
次の代における代表者と、今後の連絡方法の確認。






以上です。残念ながら今年は九州勢が振るわなかったですね…
指導(のようなもの)をしてきた我々としては、責任を感じます。



やはり他地区の強豪校との大きな差は、実戦経験値だと思うんですよね。
今後はそれを埋めるべく、様々な形で実戦の場を提供できたらと思います。



とりあえず、今日はこの辺で。


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posted by DEAR at 23:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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